2006-02-07

『旅と小鳥と金木犀』石田ゆり子

category  time23:30

旅と小鳥と金木犀

『天然日和』に続く、日記エッセイ第2弾もすごいよかったなー。まず装丁がすっごいかわいいし、本文の紙がいいんだな。白くて、さわやかで、本を開いたときに気持ちがいいんだ。すっかり気に入っちゃって、『It's now or never』の紙決めの時に同じ紙探してもらったもん。日記の内容自体は幻冬舎の連載をしっかり読んでいたときのものなので、知ってる内容だったりもするんだけど、それでもすがすがしい気持ちになって、元気をたくさんもらいました。石田ゆり子の文章ってほんと好きだな。

『きのこ 森の妖精』

category  time23:00

きのこ 森の妖精

フェリシモで紹介されていてジャケ買いした本。やっとゆっくり目を通すことができたんだけど、きのこって愛らしいよねー。表紙カバーの写真のきのこがほんとかわいい。幻想的な写真に、谷川俊太郎の詩がよく合う。きのこ好きは買いでしょ。