2005-10-13
本や出版特集の雑誌がいろいろ
今日も昨日に引き続き、『休みの日には、コーヒーを淹れよう。』の営業&納品。フタバ図書は返品があるのでーって連絡を先日もらっていたので、今日午後一番に行ったんだけど、コーヒーの本の納品もできたので、OKでしょー。ルクルを出て博多駅方面に向かったんだけど、空港辺りからやたらと警察の姿が目に付く。最初は何か事件かなーと思ったけど、特に緊迫感もない。でも、ずーっと等間隔ぐらいに警察官が立ってるし、腕章をつけた私服の警官も。なんだろーと思ってて、会社に戻ってから調べたら、どうやら皇太子が国立博物館の視察のために、来福してたんだね。どうりで警備がすごいはず。
博多駅は、紀伊国屋書店とあおい書店とわかれて営業したんだけど、ぴのこの行ったあおい書店は残念ながら担当さんがお休み。また出直さねばー。紀伊国屋書店はなんとか注文をとってきてくれたよ。くまちゃんえらい!天神は昨日もらった注文をざーっと納品して、最後にキューブリックに納品して終了。これで今日から少し店頭に並びますよー。
昨日、今日と書店をうろうろしてたら、出版とか本の特集をしている雑誌が多いような。ひさびさ雑誌買いたいモードに。
『ダ・ヴィンチ11月号』のメイン特集は、「それでも、出版社で働きますか?」。このタイトルで買いでしょ。「働きマン」読みたくなっちゃったよ。
編集会議も読むとおもしろいよねー。ブログとかWEBとの関わり方に注目してあったり、他の出版者のことがかいま見れて楽しい。書店営業とかのことももっと知りたいしね。そして、なぜか今回、Meets Regional(ミーツリージョナル)が本特集。いつも京都本は大活用させてもらってるけど、本と書店特集ってめずらしいよね。特集タイトルは、「街の人はみな本好きだった。」なのだ。京都とか大阪の本屋さんがたくさんのってるし、いろんな切り口があって、おもしろいなー。
そして、10月15日発売のブルータスNo. 581も本特集!「BOOKS TO TRAVEL WITH 旅に持っていく本。」だよ。これもおもしろそー。見かけたら即買の予感。