今日は休みを使って書店営業だ。まずは都市高にのって、福岡金文堂篠栗店へ。事前にどんちゃんが電話してたら、「かえる新聞 縮刷版」が売れてるよーって。かえるは郊外店でもいい動きだね。追加をもらって、「ぼくらのいえができるまで」と「小さく、低く、ゆっくりと」の注文をもらいました。店長、いつもありがとーございます。

フタバ図書は担当さんはいなかったので、店長さんと話ができました。新刊もちゃんととってもらえてよかったー。あおい書店も田中さんがいたので、いろいろとアドバイスをもらいました。いえの本は30冊とたくさんとってくれました。いろいろ分散しておいてもらえるみたいなので、ポップ用意しなくちゃ。「九州遺産—近現代遺産編101」のポップがすごいよかったので、参考にさせてもらおうっと。紀伊國書店の福岡本店も新刊の注文をゲット！今日は休みの日にまわったかいがあったよ。「小さく、低く、ゆっくりと」も今朝の西日本新聞の書評欄にのってたので話がしやすかった。他の本もばんばんいろんなところで紹介されるといいなー。

あおい書店で、「猫村さん」にやっと出会えたよー。もちろん、即買い。このヘタ絵がたまらん！まじ、家政婦は見た！の世界やん。サブカルコーナーで見つけたんだ。「廃墟本」もかなり気になるね。これだけしっかり写真と文章が載ってるのって、買いだよね。

インビス
『ぼくらのいえができるまで』をもって、カワカミさんと営業だ。事前にカワカミさんがメールなどをいろいろ出してくれていて、本をおいてあげるよーとかDMおいていいよーってところばかりなので、安心してまわれるね。はじめに、草香江にある「インビス」へ。ここは本を委託で置かせてもらえるということで、10冊あずけてきました。店内はかわいい雑貨がたくさんあったなー。カエル度も高し！キッチン雑貨やベビー雑貨などいろいろあって、贈り物を買うのにもよさそうだったな。

スプーンフル
次は、長住にある「SPOONFUL（スプーンフル）」へ。実は、ここのお店の方もいま自宅を建設中。壁塗りも自分でするということで、この本にも興味津々。カワカミさんと壁塗り話でもりあがってましたねー。小さなお店なんだけど、かわいい雑貨や、いろんな人の手作り雑貨もおいてあって、楽しかったなー。手作りのシフォンケーキやクッキーもあったので、シフォンケーキをお土産に買って帰りました。このケーキ安いよね。会社に帰ってみんなで食べたら、しっとりふわふわでほんとおいしかったー。もっと買えばよかったよ。後で、ちょろっと建設中の現場にも寄らせてもらったんだけど、お店からも近いので、いいよね。

オルガン
そして、大橋にある「organ（オルガン）」へ。ここっていつきても、おしゃれだよね。家具とか、雑貨とかほんとかっこいい。ほしくなるよね。武末さんとお話して、10冊置かせてもらえることに。家づくりの話をすると、みんなやっぱり興味あるんだよね。この本、ますますいいかも！

アクタス・福岡店
最後は「アクタス」へ。ここは委託はだめだったんだけど、カフェの方に一冊置かせてもらえることに。インテリアに興味がある人が集まってくるところなので、本の存在を知ってもらえるだけでもいいもんね。ありがとうございましたーと、帰ろうとしていたら、すぐに本をカフェに持っていってカウンター席の一番手前においてくれて、さらに、一杯飲んで行きませんかって。もちろん、よろこんで！ぴのこはイチゴミルクをごちそうになりました。これ、すごい色だったよ。見た目通りの期待を裏切らないでイチゴミルクの味でした！アクタスやっぱり素敵な家具がいろいろあって、ほしくなったなー。カフェにかかってた絵でほしいのがあったな。コーヒーカップが何段も重なってて、なぜか一番上にコーヒーが入ってる。こぼれるってー。

これで、今日のインテリアショップめぐりは終了。カワカミさん、おつかれさまでした！あとはDM配りよろしくです！

今日は、どん、くま、やすしくん、あっちゃん、ダイケくん、ぴのこの総勢６名で、カワカミさん家へおじゃまします！『ぼくらのいえができるまで』の出版を記念して、カワカミさん家へおよばれしたのだ。ふつーこっちが祝う立場なのに、すっかり持てなされちゃいました。今日も、カワカミ家はとても気持ちがいい！畑もだいぶできてきてるね。オットちゃんはすっかり虫たちにもなれたみたいで、日々悪戦苦闘してるみたい。そして、この料理の数々。もー、どれもばりうま。クワズイモデザインルームのサイトを見てて、料理上手だろうなと思ってたけど、ほんとおいしい。しかも、こんなパーティ料理ができるとかかっこいいっす。ほんとごちそうになりました！最後にはデザートまであって、完璧っす。お昼３時頃におじゃまして、その後、夜までゆっくりと過ごして、楽しかったなー。ほんと、ありがと。また遊びに行くよー。

『ぼくらのいえができるまで』ができました。表紙の写真もきれいだし、中もかわいーよ。本文の紙、ピレーヌタフって初めて使ったんだけど、ラフで、うすーく色がついてて、ザラ紙のようでいいんだな。口絵カラーも８ページあるので、どんな家かもわかると思うし、読み応えあるよ。おもしろーいし。原稿上がってきて、初めて読んだときばりおもしろかったもん。ばくぜんと家ほしいなーと思ってたりしたら、読むとなんとなく家を手に入れるまでのプロセスがわかるんじゃないかな。それに、もちろん家を建てるぞ！っていう人にも大いに参考になるはず。お金が時系列でまとめられてるところとか特にね。イラストも満載でそっちを見るのもたのしいしね。明日はまずマキハウスに本をお届けしてから、新聞社＆書店をまわるよ。

『かえる新聞』を持って、大王と新聞社めぐり第二弾だ。先週、西日本新聞社をぐるぐるまわったので、今日は読売、朝日、毎日と三社つづけてね。どの新聞社でも話を聞いてもらえて、今日はタイミングよかったです。つぎ行くときは、ちゃんとアポとらないとね。毎日新聞社で話をしていたら、ばったり酒呑童子さんと会いました。メールではやりとりしてたけど、お会いしたのは初めてだ。うれしかったなー。今度、ぜひ大王と一緒に飲みましょー。

大王とぴのこの組み合わせとあってばっちり雨だったな。しかも豪雨！この組み合わせってやっぱり雨なのかな。