2005-03-24
余震はつづいてるんだよね。
福岡に帰ってきてからも毎日余震があってる。わかるとき、わからないときといろいろあるけど、大きな地震ってこうなんだーと。起こってみて初めてわかることだらけ。ぴのこも多くの福岡人同様、福岡では大地震は起こらないって思ってた一人だもんね。
今日のCafeglobeのメルマガで、渡辺葉さんの連載がまた始まったことをしる。わーい。
◇【新連載】葉的ポートランド 和み*くつろぎ12ヶ月
http://www.cafeglobe.com/lifestyle/portland/
12の月をいろいろ語る、葉的“歳時記”
写真もたくさんあって、これから、1年間楽しみだな。
2005-03-06
『友がみな我よりえらく見える日は』上原隆
今はもう終わってしまったけど、Webマガジン幻冬舎の連載で、上原隆の短編?「リンカーンの医者の犬」があってたんだけど、読むとなんだか不思議な感じ。最初はふつーの短編かなと思ってたらノンフィクションなんだってわかって、ちょっと納得。いろんな人の人生を少しずつのぞき見してるんだよね。連載が終わってしばらくして、会社の本棚に『友がみな我よりえらく見える日は』を発見。またあの不思議な感覚を味わおうと読んでみました。そうするとやっぱり不思議。これってノンフィクションなんだよねーと。よくわからない感想だけど、ココロの奥にじわーっとくるよ。
2005-03-02
ブックポートクラブにも。
フェリシモのブックポートクラブの会員になってると、隔月でBookportという冊子が送られてくるんだけど、ココの本のセレクトってけっこういいんだよね。cafeな気分というテーマでピックアップしてあった本の中にかわいい本発見。中林うい『いろいろ月記』だ。日記ではなく月記なのがいいのかも。季節とカラーをテーマにしたエッセイ集だ。和みそうだな。
読者からの紹介で載っていた『VOYAGE!—ヴォヤージュ:旅』も雑貨好きにはたまらない一冊かも。にぎやかでたのしそーな雰囲気。写真が盛りだくさんなんだって。あっこれってフェリシモ出版なんだね。
2005-03-01
気になる本たち。
今日も昨日に続き、在庫確認&『珈琲日和』の書店営業でした。だいぶ置かせてもらえるところが増えたかな。ジュンク堂書店の1階をぐるぐる見てると、『パパ・BOOK』という本が気になったな。『サラパパ』とか『家事する』とか、男の人も育児を楽しもうって本を出してるからね。
丸善に行くと、「ライフスタイルをデザインする」というコーナーができてました。ライフスタイル系の本ってどれもかわいいなー。この空間、なごむ。最近また引っ越ししたい病にかかってるので、『ひさしぶりの引越し』はすぐ手にとっちゃうな。ぴのこの場合ぜんぜんひさしぶりじゃないけどね。このシンプルな装丁もステキ。