2004-05-13
カフェグローブのコラムに登場。
「Cafeglobe」のメルマガに、
- メディアの森の女たち 「男子厨房に入らず」とのたまうオトコ対策
とあり。これはおもしろそうだと早速見に行くと、「アットホーム・ダッド」にからめてのコラムでした。その中でちらっと『家事する男は美しい』が紹介されてました。残念ながら新版ではなく、以前一満舎で出版したときの本だったんだけどね。それでも、ちょっとうれしいな。「女にも勉強になる家事ノウハウが豊富」というコメントもついてたし。
完全に「主夫」となるとハードル高いかもしれないけど、家事をするのっていつもと違う発見があって、男の人もたのしいんじゃないかなー。ぴのこのところは分担&共同だね。料理と掃除は共同で、洗濯はぴのこ、片づけはダイケくんって感じかな。主婦も主夫もいないし、そもそも主婦っていう定義づけもよくわからんよね。
今日のコメント
コンドオ*ミユキ: そーだ、そーだ。だってひとりグラシだって家事やるもん。生きてりゃおなかも減るしゴミもでる。特別なことじゃないんだからみ〜んなやれてフツーだよねー。できないっておかしいよう。厨房に入るオトコはカッコイイぞ。ドキッとしたヒトは本を買いましょう(笑)。 (2004-05-14 01:41)
すすむ: 心境が変化するかもしれないですね…料理は時間があればやりたいです、最もクリエイティヴな作業のような気がする。女性的性格なのでやり始めるときっちりやる気がいたします。 (2004-05-14 08:16)
けお:
料理は楽しいっすよ♪
食べに行ったお店のレシピを考えながら、家で再現した時の嬉しさといったら。
我が家は、嫁さんが麺好きなので麺料理のバリエーションが増えましたがね。パスタマシンほじい〜。 (2004-05-14 11:17)
ぴのこ: 一人暮らしの時は、全部一人でやってたはずなのに、結婚した途端やらなくなる人っておかしいですよねー。でも、一人暮らししたことない人っているんですよね。それいが一番こわいかも。。。 (2004-05-15 18:48)
fujis:
初めまして!cafe tecoから飛んで来ました!沢山の福岡のレストランをご存知のようですね!!実は両親の銀婚パーティーをするのですが、どこかお勧めありませんでしょうか??
今東京に住んでいるのでよく分からないのです。cafe tecoは貸切25名〜だそうなんですが・・15名位で貸し切れそうな所ご存知ありませんでしょうか??よかったらメールください!
http://d.hatena.ne.jp/fujis/ (2004-05-16 18:45)
ぴのこ:
大名のプラザホテルの「バサン」とかどうでしょう。貸し切りではなく個室になりますが、ゆっくりできると思います。同じく大名の「月音」もおすすめですが、貸し切りができるかどうかはわかりません。
カフェなら、天神から離れて薬院とかでよければ「ダーラヘストカフェ」も15名ぐらいならちょうどいいかなと。今泉のちょっと先の「イコネ」もいいかもです。でもちょっとカジュアルすぎるかもしれませんね。 (2004-05-16 22:05)
fujis: わー ありがとうございました☆電話で聞いてみます。さすが沢山知っていらっしゃいますね〜これからもがんばってください^^東京に遊びに来られる時は何でも分かる範囲で情報提供させていただきますね☆ (2004-05-16 23:39)
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http://blog.goo.ne.jp/t-cafe7777/e/92c33a0ec3d9e6118b9465762fcdce7f
コーヒー日記 COFFEE SOUL
紅茶の旅と「新版 家事する男は美しい」
紅茶コーディネーター竹内綾子と行く
「アフタヌーンティーで英国のライフスタイルを楽しむ旅」
〜英国紅茶の源流を訪ねる〜(まだ申し込み出来ます!)を主催、
企画しているカヲリの木の紅茶担当・竹内綾子さん、
「新版 家事する男は美しい」の藤原ゆきえさんと下北沢で会う。
場所は「ericafe」で。
土曜日の下北沢は人、人でごったがえしていて、どうも落ちつかない。
そんな中、ここは、喧そうから少し外れていて、いい感じのカフェ
だけど、喫煙可で、満員状態でスモーカー比率が高く、息苦しかった。
竹内さんの紅茶イギリスツアーのことで少し話すため。今回の旅の
テーマをうかがう。紅茶について、いつも真摯な姿勢で接している
竹内さんの姿に感心しながら、ティルームやイギリスでの抱負に
耳を傾ける。
「新版 家事する男は美しい」5月7日の日経新聞夕刊でとりあげられていた。
また、ぴのこさんのつれづれcafe日記でcafeglobeの「メディアの森の女たち」
という記事でふれられていたことが書いてあった。今、日テレでやって
いる「アットホーム・ダッド」との関連で書かれていて、家事に
たずさわる男性がクローズアップされている。
テクテク散歩しながらの帰り道、先月23日にオープンしたばかりという
小さな、カジュアルな着物屋さんを茶沢通りで発見。オープン記念
だからといって100円で着物の枕が買えたのにはびっくりした。
更に、代沢緑道に入り、花咲く北沢川のきれいな景色にしばし見入り
またしても4日前に新しくオープンしたばかりという一軒家をまるごと
改装した雑貨店を発見。一見狭い間口からは想像出来ないくらい
奥行がある。
建築関係のお仕事をされているというオーナー夫妻の趣味が高じて
作った店のよう。よっぽど暮らしにゆとりがないとああいった経営は
出来ないと思う。
個性的な雑貨が多い。イタリア、スペインのものが多かった。
バラの香りのパウダーがうっとりするような気分のよい芳香を放って
いた。 (2004-05-17 22:22)