2004-04-22
DINNING 燕 (渡辺通)
石風社から歩いて1分ほどの「DINNING 燕」は、三角市場というところにあるのだ。朝5時まで開いてるんだって、1階はカウンターのみで2階にあがると屋根裏っぽくて個室になってるんだ。ここがいい感じだ。バリっぽいかな。ちょろっと食べながら飲んだよ。お酒のつまみがおいしかったなー。
今日はいろいろ話が聞けてとっても楽しかった。ブックスキューブリックの名前の由来とかけやき通りにお店を出すまでのいきさつとかね。この3年間おめでたいこと続きだし。子どもが産まれたり、結婚したりね。福元さんのイラクの人質の話も興味深かったし、NHKの記者さんの沖縄話も楽しかった。結局夜中の3時まで遊んでたのだ。ダイケくんに先に寝ててもらったもんね。でも、たまにはこういうのもいいでしょ。また遊びに行きたいな。
石風亭におじゃましました。
「石風亭」とは「石風社」が毎週木曜日に開いている飲み会?食事会?懇親会?とよくわからないけど、楽しいことなのだ。ホームページで見てて楽しそうだなと思っていて、大井さんが今度行くとき連れていってくれるってことで、今回丼ちゃんと2人でおじゃまさせてもらったのだ。いろんな方がきてるみたいで、ごはんとかお酒とかいろいろありました。山桃のお酒を水割りにして飲んだらおいしかったー。ごはんは全部フジムラさんが作ってるのだ。すごい!どれもおいしかったな。飲んで食べて話をしてと楽しい時間を過ごして一人1,000円の会費って安いよね。10時前頃行って、ずっと話ししてたもんね。途中で社長の福元さんが帰ってきました。初めてお会いしたけど、素敵な方だったな。12時過ぎたころに福家書店の方々が一気にやってきました。その中の、たかくらさんがすごいおもしろかった。名物書店員だったんだって。たかくらさんのホームページ「たかくら&みえぞう製作所日誌」も読まなければ。このあと1時ぐらいまで石風社で飲んで(念のため、丼ちゃんはちゃんと先に返しました)、その後、もう1軒行こうってことで、すぐ近くで飲み続けることに。
キューブリックが3周年だ。
昼間は湯布院に行ってました。今日もまた素敵なお店を発見。でも、木曜日って休みも多いんだよね。次は木曜日をはずして行かないとね。7時頃会社に戻ってきて、ばたばたと仕事を片付けて、丼ちゃんとブックスキューブリックへ。頼んでた「KOKOCHINO」を買うと、3周年記念のボールペンをくれました。今日はちょうどキューブリックがオープンした日。4月22日は「良い夫婦の日」なんだって。めでたい!そして、ここで、「ピエブックス」の営業の方を紹介してもらいました。2カ月に一度は福岡にも営業に来てるんだって。東京の出版社だよ。すごいよねー。ピエブックスといえばこの前『everyday is a good day―毎日いい日にするための生活レシピ』を買ったばかりだ。帯の猫の写真がとってもかわいいエッセイなんだ。「空の色」っていう写真集も持ってる。今日は一緒に石風亭に行くんだ。話をしていると年も近いみたい。違う出版社の人と話をするのって楽しいな。