2004-12-21

波佐見に行きました。

category  time23:00

白山陶器の壁

よりあいの引出物の相談などなどでコンドオさんと波佐見に行きました。まずは、白山陶器へ。『ホームベジタリアン』にもたくさん登場しているので、富永さんに本をプレゼント。先日新しくできたカタログを送ってもらってたんだけど、新作がいろいろと載っていて実物見るの楽しみにしてたんだ。富永さんがデザインした長方皿よかったな。魚の開きをのせるのにぴったりの長方形の角皿。開きって丸い皿にのせるとかっこつかないから、角皿っていいんだよね。グレーがしぶくていいな。

よりあいは一軒ずつまわって、引出物の追加or差し替えの相談と新規で置かせてもらえるかもしれない納品の相談をしました。5軒全部まわったころにはほんと真っ暗になっちゃいました。途中、ひさしぶりに、光春窯の馬場さんと、陶房青の吉村さんのところにもおじゃまできて、お話しできてうれしかったな。もうあと3カ月もすればすぐに桜陶祭だし。

1日波佐見って、時間はかかるけど、やっぱり楽しい。また1月にいけるかな。

2004-12-17

サラパパできました!

category  time18:00

サラパパ

夕方に『サラリーマンパパの育児は楽しい!』ができあがってきました。この本は、子どもとの関わり方を書くことで、実は奥さんとの関係を見直すことができる本なんです。例えばオムツの替え方や入浴のさせ方などの育児書はいろいろあるけれど、この本は、パパと子どもと2人で過ごすことで、24時間体制で育児をしているママを解放してあげるなど、パパがどう子どもと、そしてママと接していったらいいかのヒントをくれる本です。サラリーマンパパでも、十分ママの手助けはできます。仕事と育児の両立も少しずつやっていくと、子どもと過ごすことの大切さがわかってくるかも。新米パパは、そして新米じゃないパパもぜひ読んでみてください。

最初にサラリーマンパパの中根さんと打ち合わせをしたのが11月8日。そして、入稿が12月7日でした。1カ月で入稿って早かったなー。そして、もう本ができあがって、最短コースだったね。なんとかクリスマスプレゼントに間に合ってよかった。来週ダッシュで営業して、納品しまーす。

2004-12-16

〜ぺの忘年会に初参加。

category  time19:30

〜ぺの忘年会

デザイナーの前原さんにお誘いをもらって、〜ぺの忘年会に、どんちゃんと2人で初参加。〜ぺ(にょろぺ)って何?とかよくわからずに会場となる大名の「おりいの四季」へ。 ディーズフェイスビルに到着すると1階のところに忘年会の看板が!すごーいとエレベータにのると、ここにもしっかりと4のボタンの横にはってありました(ここに写真あり)。なんだか楽しそうな予感。お店につくと一番奥ですと座敷へ。会場はずらーっと席が用意してある。30数名ほど集まるらしい。でも、ほとんど知ってる人はいないんだけど、まあなんとかなるもんです。すぐにコサカさんが到着。わーい、ということで、飲みつつ、コサカさんといろいろと話ができたのだ。打ち合わせで何回か会ってたけど、こういう席ではまた違う話とかできて楽しかったなー。それにいろんな人を紹介してもらいました。グリコのハズレオマケのカナエさん、ステキでしたー。飲み会は7時半から始まって、料理はどんどん出てきて、それに飲み放題でしょ。ごはんはおいしいし、みんな飲むしって、エンドレスの様相に。ほとんどスーツがいない飲み会で、ライター、デザイナー、イラストレーターなどクリエイターの方々ばかりでかなりはじけてました。前原さんも飲んでたねー。よっぱらいは楽しいよ。11時過ぎよりぼちぼち終電組が帰りだして、ぴのこは結局12時過ぎぐらいに帰りました。どんちゃんは最後までいたみたいだねー。よしよし。

忘年会の様子が早速アップされてました。
ここ

2004-12-14

博多駅方面まで遠征しました

category  time14:30

「epi」のある文榮出版社まで行きました。ここも自社ビルだ。すごいなー。文榮出版社といえば「外戸本」だよね。epiの編集長の川崎さんはきれいな人でした。若くてエレガントっていいよね。コンドオさんは以前epiには登場したことがあって、お話もスムーズに。来年1月に出る3月号にぎりぎり滑り込み。来週入稿だったってことで危なかったー。隔月だからね。で、プレゼントコーナーに出してもらえることになりました。

博多駅まで行って紀伊國屋書店福岡本店に営業に行きました。実用書担当の方と話をして入れてもらえることに。サラパパも一緒に話をしたらこっちもOKでした。よかったー。著者が福岡在住だと営業もしやすいです。店頭で「キノベス2004」のフェアがあってました。紀伊國屋書店のスタッフが読んでおもしろいと思った本ベスト30なんだんって。たしかに、読みたい本だらけだ。6位の三浦しおんはやっぱり気になるところだよね。ハードカバーの本ってほしいよね。宝くじ当たったらざくざく買ってやる!

私が語りはじめた彼は

今日も成果あり。

category  time11:00

今日は、11時にアヴァンティへ。コンドオさんがいろいろとお仕事をしてるので、ダイレクトに新刊紹介に載せてくださいってお願いしに行ったのだ。直接行くと本の話もしっかりできて内容もわかってもらえるので、話が進むね。写真撮影もして、次の号にのせてもらえることになりました。よかったー。

ヴィレッジバンガードの大名店に営業へ。店長さんがいて、本を見せながら話をしたら、あっさりいいですよって。初めてのお付き合いだったので、ちょっと心配だったけど大丈夫でした。しかもけっこう多いぞ。取次さん通しなので1週間ぐらいで並ぶかなと。

2004-12-13

少しずつ進んでいます。

category  time18:30

6時過ぎよりコサカさんと本の打ち合わせ。レイアウトのための原稿と写真を1本もらっていたので、組んでみました。少しゆったりめに組んで、4ページで1ブロックかな。これをもとに、路地裏喫茶日記からセレクトしてもらおう。本文の紙はラフでクリームがいいよねーと。クリームって紙の会社によって色が違うので、好きなクリームを探さないとね。珈琲の写真も追加で撮ってもらってという感じかな。

かえる新聞の本、ちょっと止まってたんだけど、少しずつ組み始めました。ほんとは今年出したかったんだけど、むりでした。とにかく一度組んで、大王に写真探してもらおう。ほんと、なんとかします。

トントンと話がすすみました。

category  time14:00

今日はコンドオさんがお付き合いのあるところに、『ホームベジタリアン』を持ってご挨拶にまわります。まずは、「シティ情報 ふくおか」へ。コンドオさんが「 夏号'04」で組んだ編集者の伊藤さんと、「ふくおか」の編集長!の吉留さんとお会いしました。伊藤さんはいま、来年2月にでるインテリア関係のムックの編集をしているということで、コンドオさんと企画が進みそうでした。お互いとてもいいタイミングだったみたい。いろいろ話していると、吉留さんは博多諤諤堂を見てくれているとのこと。わー、うれしいなー。ぴのこもふくおか大好きでいつも新しい号がくるの楽しみにしてるもんね。これからますます楽しみになりそうだな。

白金にある雑貨屋さん「キッチンパラダイス」に本おいてくれないかなーと行ってみることに。コンドオさんはよくここで雑貨を買うんだって。それに本の中でもキッチングッズを紹介しているページもあるのでいいかなーと。ちょうどオーナーの田中文さんがいらっしゃったので、話をしたらあっさりOKいただきました。よかったー。コンドオさんが一度今日感テレビの取材に来たことがあって覚えててくれたみたい。今週どこかで納品に行こうっと。

薬院までチャリを走らせて、「福岡外食日記」の弓削さんに会いに行きました。イラストの似顔絵に似てるなーと思いながら、不思議な雰囲気のある人でした。epiで取り上げて欲しいなとお願いしたところ、編集長に話をしてもらえることに。ありがとうございます。「福岡外食日記」の第三弾を現在制作中とのこと。年明け1月には発行になりそうですね。

2004-12-03

『ホームベジタリアン』できました!

category  time15:00

ホームベジタリアン

『ホームベジタリアン』できました!やっと形になったよ。うれしいな。2色の本ってあまり作ったことなかったんだけど、かわいいね。早速、コンドオさんに渡しました。どんちゃんはお昼に沖縄に旅立って行ったので、戻ってからね。来週月曜日に本格的に本ができあがってくるので、火曜日に納品だね。よーし。一冊お家に持って帰るよ。

2004-12-01

今日も見本持って書店まわりますよー。

category  time12:00

今日もコンドオさんどんちゃんと3人で、お昼ちょっと前に出て、書店めぐりです。まずはブックスキューブリックへ。『ホームベジタリアン』ちゃんと注文いただきました。ありがとうございます!

今日キューブリックで気になった本は、
『ツレのための京都案内ガイドブック』
ツレのための京都案内ガイドブック

またまた京都に行きたくなる本だ。『京都のこころA to Z』は読み物として、また眺めるだけでいいなーって本だったけど、ツレの方は、より使えるって感じ。実際に京都に行くことになったら即買いだね。こんなガイドブック待ってたよーって。もう普通のガイドブックではがまんできないもんね。

ランチ後に、金文堂本店と丸善にも。こちらもちゃんと注文もらいました。今回本の数も多い気がするなー。来週できあがったら一気に納品するよ。