2004-09-25

カフェ・アプレミディ (渋谷)

category  time16:00

サラダとパンパスタアイスコーヒーイチジクのタルト

渋谷でガイドブックとにらめっこしてセレクトしたのが「カフェ・アプレミディ」。ちょっと歩くけど、よさそうだなーと。エレベーターを5階まで上がって、扉を開けて瞬間。よしって、心の中でね。まだランチもやってるってことで、またしてもラッキー。ランチ4時までだったので、ギリギリだったね。ぷプリフィックスランチは、本日のサラダ、パスタ、天然酵母パン、ドリンクで1,050円でした。サラダもパンもおいしいな。パスタはボンゴレビアンコにしました。+200円だったけど、あさりがたっぷりでおいしかったー。おなかいっぱいになって、後はドリンクを待つのみってときに、横をデザートのカートがガラガラと過ぎていったんだな。うわっケーキおいしそう。みきさんもぴのこもケーキ大好きだからね。絶妙のタイミングで、店員さんが食後にケーキなどいかががですかって。これは食べるでしょ。ケーキはイチジクのタルトにしました。ケーキおいしかった。やっぱり食べてよかったよ。ドリンクはアイスコーヒーでした。アイスコーヒーもおいしかったよ。豆から挽いてる音がしてたので、ふつうのコーヒーもおいしかったかもね。

カフェ・アプレミディ

ぴのこたちは食事だったので、テーブル席だったんだけど、お茶だったらソファー席があったのだ。窓側の方はソファー席で居心地よさそうだな。店内の雰囲気もいいし、音楽もステキ。がんばって歩いたかいがあったよ。

大満足で、渋谷の駅まで送ってもらって、ここでみきさんとはお別れ。みきさん今日は1日ありがとうございました。たのしかったです!

ホテルに戻ってから、すこしだらーっとして、夜はトガマエと飲みに行く。新宿の西口の方で飲んだよ。夕方パスタとか食べちゃったので、すこーし歩いてお腹すかせてから飲んだのだ。あまり食べないとかいいながらけっこう食べたかもね。麻雀は順調そうでなによりだね。映画の話実現するのかなー。続報待ってるね。

浅草散策は不思議なものがいろいろ。

category  time12:50

雷門からぐるっと歩いて見ることに。なんか巨大火の玉があるよ。なんだろー。金色に輝いてるよ。商店街の角を曲がると「神谷バー」ってのがある。住所が浅草1丁目1番1号だ。文字がかわいいなー。くるっと回ってまた仲見世通りの方に戻ってきたよ。裏道の路地は壁がみんな赤に塗られてる。けっこう歩いたよ。そろそろ休憩しようかな。でも、ずっと食べ続けてるのでお昼ごはんは無理かなー。

火の玉神谷バー仲見世通り仲見世通り裏

欧風洋菓子・喫茶 アンヂェラス (浅草)
みきさんがチェックしておいてくれてた喫茶店?ケーキ屋さん?「アンヂェラス」へ。キャッチフレーズがあるんだよ。「浅草に行ったらアンヂェラスのお茶とケーキ」なんだって。ぴのこたちも、そのキャッチフレーズ通りに、ケーキとコーヒーを。ケーキはクリームチーズ(336円)にしました。コーヒーはブレンド(525円)。ケーキはまあ普通かな。洋菓子だ。昔ながらのケーキ屋さんって感じかな。コーヒーはあまりおいしくなかったけど、まあいいや。

アンヂェラス外観アンヂェラス店内アンヂェラス店内アンヂェラスショーケース

照明は暗めで、テーブルとかレトロで雰囲気はかわいかったよ。文豪が通ってたらしい。お客さんの年齢層は高めでした。ここってダッチコーヒーが有名だったんだって。普通のブレンド飲んじゃったよ。

アンヂェラステーブルアンヂェラスケーキセット

パンのペリカン (浅草・田原町)
浅草からちょっと歩いて、次にみきさんに案内してもらったのが「パンのペリカン」。食パンとかロールパンがおいしいんだって。ここも看板がかわいいなー。中には食パンとロールパンがずらっと並んでるよ。みきさん、パン買ってました。入れてくれる袋もかわいかったよ。後でみきさんにもらったのだ。このシンプルさがたまらんね。こういうパン屋さんも好きだな。

パンのペリカン
パンのペリカンパンのペリカン

合羽橋道具街 (東京・松が谷)
そろそろ浅草から別のところに移動しようかなと田原町の地下鉄の駅に向かってると「かっぱ橋道具まつり」というポスターがはってある。すぐそばに「合羽橋道具街」という調理道具の卸しの商店街があるみたいなので、ちょっと行ってみよう。てくてく歩いていると、ビルの上になんかいるよー。巨大なコックさんだ。ニイミっていう会社だ。お向かいのビルもカラフルなマグカップが縦に並んでるし、なんかおもしろいぞ。ここから商店街の始まりなんだね。

合羽橋道具街
合羽橋道具街合羽橋道具街

レストランのショーケースの中に入っている模型みたいなのがずらっと並んだお店もあるよ。寿司とかパフェとかね。これって1個1個ってけっこう高いんだね。寿司ネタのキーホルダーとかストラップとかあるけど。。。

合羽橋道具街合羽橋道具街合羽橋道具街合羽橋道具街

本山東本願寺 (浅草)
かっぱ橋から浅草の方に戻ろうと歩いていると、お寺がいっぱいあるゾーンに。そういえば、仏壇屋さんがたくさんあるなーと思ってたら、お寺さんがいっぱいあるからだったんだね。せっかくなので、どこか入ってみようと、「本山東本願寺」をのぞいてみました。おっきくて立派だったな。ちょっと場違いっぽいので、早々に退散したけどね。

東本願寺東本願寺

けこう歩いたよね。浅草とはほんとにお別れしよう。地下鉄の駅まで歩いて、銀座線に乗って一気に渋谷まで行くよ。渋谷でガイドブックでも見て、お茶しに行こう。ランチしてないのでおなかも空いたよ。何か食べられるカフェに行こう。

雷門に仲見世に、わくわく浅草観光

category  time12:00

雷門・仲見世 (浅草)
12時に浅草に着いたらまずは雷門をめざします。だんだん天気がよくなってきたなー。観光客がいっぱいいるよ。さすが浅草だね。浅草寺の総門である雷門はすぐに発見。雷門は正式には風雷神門って言う名前なんだって。おー。みんな写真撮ってるねー。ぴのこも撮るよ。今日はばりばり観光客モードで遊ぶぞ。ここから浅草寺に続く参道は「仲見世」という商店街なのだ。この雰囲気たのしーよ。外国人が多いな。みんな観光だね。仲見世の入口のところでも写真撮ったんだけど、不倫カップル?みたいな雰囲気の2人がばっちりうつってたので、アップできず。どう見ても夫婦って雰囲気じゃなかったもんな。お忍びで浅草?

雷門とぴのこ仲見世

本家 梅林堂
雷門からすぐのところにある「本家 梅林堂」で、まずは人形焼を食べることに。焼きたて1個50円でした。焼きたてっておいしーね。形がいろいろあって、みきさんのは雷門だ。ぴのこのはなんだろ?五重塔かな。

本家 梅林堂本家 梅林堂みきさん人形焼き

浅草寺
「小舟町」と書かれた提灯がかかっているのが、山門宝蔵門だ。ここからいよいよ浅草寺だよ。まずは手を清めて本堂へ。本堂のところにも大きな提灯が。みんなぞくぞくとお詣りしてます。

小舟町浅草寺本堂浅草寺本堂提灯浅草寺本堂浅草寺五重塔浅草寺

ここでおみくじを引くよ。筒の中から出てきた棒に書いてある番号の引き出しを開けるのだ。第九十七番ねと開けてみると、ガーン。「凶」を引いてしまった。。凶とか引いたの初めてやん。めちゃめちゃ悪いこと書いてあるし。とにかくどこを見ても悪しだよ。どうやら霧の中にいる状態らしい。しかもふかーい霧ね。結んで帰るよ。これはいかんぞ。

浅草寺みくじみくじ凶みくじ結ぶ

煙たくさんかぶっとこ。この煙って何に効くんだっけ。長生きする?災いを防ぐ?

浅草寺煙浅草寺煙

浅草九重潤
仲見世にもどったところで気になってたあげまんじゅうを食べようかなと。宝蔵門からすぐの「浅草九重潤」のいもあげまんじゅう食べたよ。120円ぐらいだったかな。揚げたてなのであつあつでおいしかったー。仲見世って人形焼かあげまんじゅうかってぐらいたくさんお店があるよ。食べ比べするのもいいかもね。

浅草九重潤浅草九重潤あげまんじゅう

しかし、暑いです。東京ってまだまだ暑いんだよね。福岡はもう秋って雰囲気なのにね。天気がよくなってきて、がんがん気温あがってるよ。

浅草きびだんご あづま
あげまんじゅうでおなかいっぱになって、暑くてのどカラカラです。目の前に冷やし抹茶百円の文字が。飲みます。飲みます。冷たくておいしー。生き返るね。「浅草きびだんご あづま」っていう店だったのね。きびだんご屋さんらしいよ。でも、きびだんごは食べてない。

あづま冷やし抹茶

東京駅から浅草観光だ。

category  time11:30

今日は1日オフだよ。みきさんと一緒に東京観光するのだ。昨日地方小へ行ったときに、書店めぐりとかしたって聞かれて、全然してませんって。いろいろ新しい書店がオープンしてるから言ってみたらと。確かにそうだ!と思って、丸善丸の内本店に行くことに。その時に、東京駅を初めて外から見たよ。駅に来たことはあったけど、乗換とかで中をうろうろしただけだったんだ。東京駅ってかっこいいね。よくテレビで見る風景だ!とうれしくなったので写真撮りました。

東京駅

丸善丸の内本店は新しい本屋だなーって。きれいだし、天井高いなーと思ったけど、特にすごーいとは思わず。棚が高すぎて、上の方の本とか見えないよ。地方小からもだいぶ本を入れたってことなので、書肆侃侃房の本あるかなーと探してみたけど見つからず。在庫ありになってた『発生の記憶』もどこにあるかわからんかった。検索で調べると画集とかのコーナーにあるってことだったんだけどね。思ったよりアートのコーナーは小さかったな。丸の内ってのがオフィス街だからかな。1階がビジネス書で、2階が文芸ってのもそうなんだろうね。本もたくさんあるって感じでもなかったな。もちろん売れ筋の本はがんがん積んであるけどね。