2004-06-26
旅亭 田乃倉 (湯布院)
16時頃、「旅亭田乃倉」に到着です。金鱗湖のそばで、亀の井の向かいぐらいにあります。ここはむかーし、茶寮 無量塔があったところなのだ。手前の駐車場に車を止めると、まわりは見事に高級車ばかりです。通りから門までだいぶ入り込んでいて、静かな雰囲気。雨に濡れた阿感じもステキ。中にはいると、ロビーに通されて、お茶をいただきます。本物の昆布が入った梅昆布茶。おいしいなー。ここでチェックインかなと思ったら、お部屋でとのことで、仲居さんに案内されてお部屋へ。
廊下をてくてく歩いて、「珠林の間」に到着。広いぞー。まずは、メインのお部屋でチェックインだ。夕食の時間を決めて、食事は1時間ほどかけてゆっくり食べていただくので、おなかをすかせてとのこと。かなりボリュームがあるので、お酒も控えめにとアドバイスされる。もちろん、食事まで何も食べません!大浴場は2つあって、22時で入れ替えで両方入れるとのこと。まずは、お部屋探検だね。最初に通された部屋は、12畳の和室。2人では広すぎるよね。お庭が見えますよ。その隣には、ソファーがあり、ここからもお庭を眺めることが。そして、寝室用の和室が、こちらは8畳です。ふつう1部屋なの、既に2部屋あるんだよ。トイレも2つ、洗面所には洗面台が2つ。部屋には内湯と露天風呂付き。檜風呂だよ。と、すっごくない。アスクルで宿泊券が当たったんだよ。露天風呂付きの部屋ってことは、1泊2食付き二名様利用のお一人様4万円ぐらいの部屋だよ。すげー。ここは料理が自慢ってことで、料理は期待大だね。あっテレビも2台ありました。
部屋でちろっとくつろいでから、温泉に入りに。浴衣に着替えて、廊下を歩いてね。この廊下も雰囲気いいね。お部屋も少なめなので、温泉に入ってる人も少ないよ。最初は人がいたけど、あとから一人で貸切に。露天風呂で空を眺める。気持ちいいな。部屋にもどって、ソファーでくつろぐ。ダイケくんは、宿に着いたときから、ちょっとだるいとか言ってたんだけど、お風呂あがってきたら、やっぱり風邪ひいたかもとか言ってる。だいじょーぶかー。