2004-02-12
「ディアボロス」
変な映画だったな。おもしろくなかったし。なんで悪魔なんって感じ。アル・パチーノめっちゃあやしいし。悪魔かー。この映画別に見らんでもよかったって感じ。シャーリーズ・セロンはきれいだったけどね。2時間20分ぐらいとけっこう長いんだよね。2時間弱ぐらいにしてくれって感じ。あのオチもどうかと思うし。完全はずれ映画だったよな。しまった。
2004-02-11
「まぼろし」
フランス映画、久しぶりに見ました。じわーっとよかったなと。シャーロット・ランプリングってすごい女優さんだね。長年連れ添った夫が突然消えてしまって、その喪失感とか、心の揺れとか、すごいよくわかった。こういうのがあるから、やっぱりフランス映画って好き。はずれもあるけど、いい映画も多いよね。まぼろしであろう夫との関係がせつないんだよね。50代であのラブシーンもすごいきれいだった。女優ってやっぱりすごいよね。年なんだけど、きれい。ワンピースを着ても美しいし。自分が50代になったときにこんな風に年をとるなんて、きっとムリだろうなー。
2004-02-01
「PERFECT BLUE」
WOWOWで「妄想代理人」が始まるので、その予習編として見てみました。アニメならではのシーンもあってけっこうおもしろかったな。ストーリーもしっかりしてるし、ちゃんとオチもあるし。「千年女優」もこの後すぐやってたけど、こっちはビデオにとったのだ。「妄想代理人」楽しみになってきたな。
「回路」
初!黒沢清作品と思って、楽しみにしてたんだけど、見終わっても全然意味がわからんかった。ストーリーもわからんし、エンディングもわからんし。入門編としては間違ったのかもな。他にもいろいろ作品あるから、いちお見てみようとは思ってるけどね。インターネットとホラーの融合なのかな?でも、ネットは直接関係ないような気もするし。赤いテープだよね、入り口は。ほんと、わからんかったっす。