2003-09-17
「早く気づけばそれだけ早く幸せがくる」
先週、杉林さんのエッセイ第二弾『早く気づけばそれだけ早く幸せがくる』ができました。第1弾の『めぐり合う人も日も自分では決められない』の方が、恋愛とか人間関係についての本だったんだけど、第二弾は、人生とか夢実現とか、けっこう仕事面についていろいろとアドバイスが書かれているのだ。まず自分から行動を起こそうってことで、前向きな本になってるよ。タイトルは、もう校了ってぐらいに急遽変更しようってことになって決まったものなんだ。先週から何回かに分けて納品してるんだけど、今日は午前中に紀伊国屋福岡天神店に行って、昼前にキューブリックにやってきました。大井さんに京都カフェめぐりの報告をしてたんだけど、ことごとく外してることが発覚。ガーン。イノダはやっぱり本店に行かないと行けないし、静香は一番奥に座って中庭を眺めないといけなかったし、ソワレは2階がよかったんだって。まさに撃沈してるなー。11月の頭にもう一度行こうと思っているので、その時はしっかりと行って来ようっと。進々堂にも行かないといけないしね。そして、「アルネ」の3号ゲットしました。今回は村上春樹のエッセイとか、安西水丸とか出ててたのしみだなー。もう5号目まで出てるよ。早く次も買わなくちゃね。来週には「クウネル」も出るな。これもチェックだね。キューブリックに来ると、本が読みたくなるよね。時間作らなくちゃー。
今日のコメント
コンドオ*ミユキ: アルネの5号でbookのコーナーに出ている松浦弥太郎さんはアフタヌーンティールームの本のセレクトをされてる方です。旅する本屋をやってるヒト。何度もしつこいですがあのセレクトが素晴らしい。 (2003-09-23 13:41)
すすむてつろう:
忙しそうですね。たいへんそうです。からだに気をつけて頑張って下さい。本も長く読んでないです。青春です。
かみさんが足誰か揉んでくれないかなーと云うので揉みましたよ、50分位、時間もなかったけど、ふくらはぎから足の裏のツボを全部深部のツボまで押さえてグーグー眠ってましたよ、帰って司馬遼太郎の馬上少年過ぐか永井路子の歴史エッセイでも読むか…海音寺潮五郎の武将列伝か。鼻が出るのに仕事して済んだ途端に止まりましたよ、ホッとしますね。早く楽になりたいです。 (2003-09-23 17:49)
ぴのこ:
アルネの5号も楽しみになってきました。でも、その前に、4号をゲットせねば。
奥さんの足をもんであげるなんて、すすむてつろうさんってやさしいですね。眠ってたってことは気持ちよかったんですね。本読みたいです。 (2003-09-24 13:22)
すすむてつろう: これがですね、すすむさんは奥さんを大事にされるけどそれってやっぱり男と女という概念があるのだと想いますよ、そんなの男女同権ではないと48歳の女性に云われて。これはデリケートな問題なのでわからないですよ。別にいいですけど。下母澤寛の富嶽二景がインターネットの古書店から届いたので今夜拾い読みします。最近どんどん右傾化している気がする。アルネ5号は一度見てみたいです。 (2003-09-24 14:48)
ぴのこ: なかなか深いものがありそうですね。ぴのこはまだまだ男と女についてはわからないことだらけですね。夫婦ってものもこれから学ぶんで行きます。アルネ5号は鹿児島だと「マーガレットハウス ボンヌママン」ってところにあるみたいですよ。でも、ネットの方が簡単そうですね。 (2003-09-24 15:05)