2003-04-13

茶房 天井桟敷 (湯布院)

category  time12:00

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「鍵屋」で雑貨を見てから、2階に上がりドアを開けると、あいにく満席とのこと。いつもなからここで引き下がるんだけど、今日はそのまま待つことに。次はいつ来られるかわかんないし、たいがいふられつづけてるからね。10分ほど待つとちょうど、入れ替わりタイムみたいでぞくぞくとお客さんが帰っていく。で、タイミングよく、中二階のソファーの席に座れた。このソファー席が一番好きなんだ。待ってたかいがあったよ。柱がすぶそばにあって、ふかふかのクッションに深く腰をおろすとかなり落ちつくよ。店員さんもオーダー取りに来るときしか上がってこないし。ちょっと写真暗めでわかりにくいけど、下から、滑車を使って、トレーにのせてするするっと上にあがるのだ。最初に水とメニューが上がってきました。そこで決まった頃にオーダーを店員さんが取りに来て、そして、またトレーにのって、コーヒーがやってきたときに写真とってみた。わかるかなー。ぴのこは、カフェオレとリンゴのコンポートを。ダイケくんはオリジナルブレンドだね。ここのコーヒーはポットサービスなんだよ。深煎りのコーヒーなので、カップは小さめ。ポットは、波佐見焼の「陶房 青」のものだ。コーヒーおいしかったみたいで、かなり喜んでる。よかったー。カフェオレもこっくりとした味でおいしくて、締めがこれでよかったーとほっとしたね。コンポートは「ことこと屋」のものなんだけど、このソースとのバランスがいいんだよね。もちろんばりおいしいです。大人の味だよ。

と、ここで湯布院カフェ巡りはおしまい。3時過ぎには湯布院を後にしたのでした。

古式手打ちそば泉本店 (湯布院)

category  time12:00

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そろそろおなかも好いてきたので、「古式手打ちそば 泉」の本店でそばを食べることに。基本的にメニューは「そばづくし1500円」これ1本だね。このセットの内容は、「せいろそば」「おろしそば」「そばがゆ」です。まあ、ふつーかなと。特におなかいっぱいにもならなかったし。大濠そばの方がぜったいうまいなー。観光地のそば屋って当たりひいたことないような気がする。「三瀬そば」もめっちゃ普通だったしね。大王もここのそば食べたのかな。CARAMELPOTに連載してる「五式戦の星」の第16回湯布院温泉に驚くで書いてたもんね。大王の気持ちめっちゃわかる。湯布院はもはや散策することろではなく、行きたいとこにピンポイントで行くとこだなと。「あいぼう屋」でカレー食べればよかったと後悔。

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あと行きたいとこといえば、「茶房 天井桟敷」と「ことこと屋」かな。由布院美術館も好きだけどね。ひとまず、「やすらぎ湯の坪横丁」の無料駐車場に車を止める。ここはあまり満車ってことがないし、県道沿いに駐車場があるので帰るときもラクラクなのだ。中まで車で入ると大変だからね。ダイケくんがソフトクリーム食べたいっていうので、豆腐ソフトクリームを買ってあげる。これで少し元気になるかな。天気がよくて上着着て歩いていると汗かきそうなくらいだよ。ソフトクリーム一口もらったけど、豆腐って感じでしたね。豆乳好きのダイケくんにはよかったかな。

かなりあやしい土産物屋には見向きもせず、てくてく歩いて金鱗湖へ。ここはいつ見てもかわらないなと。この角度が一番好きだな。他は、レストランとか、カフェとか入っちゃうけど、この角度なら自然のままだよね。3回連続でふられている「天井桟敷」で今日はぜったいお茶するぞと、いざ向かう。

Tan's bar (湯布院)

category  time12:00

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「Tan's bar」に入って、巨大な劇場用スピーカーを目の前に、お目当てのカッシーナのソファーに座る。コーヒーを二つ頼んで、ソファーでくつろぎつつ待つ。と、ここまではよかったんだけど、コーヒーがちょっと薄かったかなーと。この前来たときはおいしかったし、一緒に生チョコも食べて、コーヒーとの相性もいいねーという感じだったんだけど、今日のコーヒーはとってもアメリカンだった。コーヒー600円だから、ちょっと残念だな。

由布院 空想の森 artegio (湯布院)

category  time12:00

title2 今回湯布院に来た一番の目的は、ここ「アルテジオ」に来ることだったんだ。「山荘 無量塔」がプロデュースする音楽をテーマにしたミュージアムなんだって。かなり期待大だったんだけど、期待を裏切らずとても素敵なとこだった。このエントランスからして、いいなーと。ここから異空間に入っていく感じだもんね。入場料金は600円なんだけど、それもまたよしと。中で、ゆっくり過ごすことをおすすめするね。入口奥とその上の中二階では、座って本を読むこともできるようになってるんだ。壁一面の本棚でしょやっぱり。ここの写真もとったんだけど、あまりに疲れ気味のダイケくんが写っていたので、写真はアップしないとこに。入口すぐのとこにも、中二階があって、そこはいちおバーになっていて、お茶とかもできるようになってる。でも、ここでお茶って気分ではないかな。隣にちゃんと「artegio dining」あるしね。クラシックのこととか、アートはあまり得意じゃないけど、気持ちのいい空間でした。併設の「artegio shop」には、やっぱり白山陶器おいてありました。かっこいいもんね。雑貨はかなりしぼってあるね。もう少し幅があってもいいかなと。残念ながら、絶対欲しいってものはなかったもんね。「artegio dining」でコーヒー飲みたいなと思ったんだけど、満席で入れず。よく考えたら、ちょうど昼時。ランチでいっぱいでした。そこで、そのまま歩いて、「山荘 無量塔」にある「Tan's bar」へ向かう。

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地獄プリン

category  time12:00

title1 湯布院に向かう前に、地獄プリンを食べようと鉄輪温泉の方に向かうことに。何年か前にひろみちゃんとこに遊びに来たときに連れてってもらったとこで食べたいなと思ってたんだけど、そこがよくわからなくて、結局「海地獄」のとこにある、地獄プリンを食べることに。すぐ食べるって言ったらお皿に入ったのがどんと出されで、イスに座って食べました。まあまあおいしかった。ボリュームもあるしね。朝食食べたばっかりだからそんなにお腹空いてなかったから、このボリュームはちょっとつらかったかな。

シーサイドホテル美松 (別府)

category  time12:00

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がんばって、7時半と早起きして、朝の露天風呂に入りにいった。昨日までは霧もすごくてもやーとした感じだったけど、今日は良い天気だ。快晴とまではいかないけど、わりとすっきりとした空。そんな中で入る露天はやっぱり気持ちいいね。朝ごはんは、旅館のごはんという感じで、ずらっとそろっています。定番のシャケとのりもあるね。どれもごはんのおかずになるものばかりで、たくさん食べてしまった。朝からこんなにしっかり食べたのって久しぶり。ふだんは、パンとコーヒーだからね。部屋に戻って、しきっぱなしになってるふとんで、30分ほど寝る。チェックアウトが11時ってありがたい。ふとんもあるし、このおなかいっぱい即寝ってなんでこんなに気持ちいいんだろうね。11時ちょい前に、ちゃんとチェックアウトして「シーサイドホテル美松」とはお別れ、1泊2食付きで一人14,500円でした。休前日だし、二人だとどうしても高くなっちゃうよね。でも、もうちょっと安くてもいいかなと。料理とかがけっこうしたのかなーとも思うけど、よくわかんないね。同じ金額だったら天草に泊まりたいな。

別府を出て、湯布院でカフェ巡り。

category  time12:00