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2003-08-31
「マルホランド・ドライブ」
12:00
そして、すっかり映画モードに入ったので、もう1本見ようと、「マルホランド・ドライブ」を見たんだけど、わからんかったー。 デヴィッド・リンチだからなーとも思うけどね。どっちかが夢で、どっちかが現実なんだろうけど、どっちが現実なのかようわからん。答えもないみたいだしね。わりと淡々と進んで行くのと、ちょっと長めだったので途中眠たくなっちゃったけど、クラブのシーン、そしてブルーのボックスから話が急展開していくんだよね。そこでしゃきっと目が覚めたけど。で、さらにわけわからんくなってしまった。映像はきれいだったねー。そして後味はばり悪いです。
「ノッティングヒルの恋人」
12:00
wowowで一度見てたんだけど、テレビであってたのでまた見ちゃったよ。こういうロマンティックなのもたまにはいいよねー。コステロの曲がはまりすぎてこわいくらいだけど、最後泣いちゃったしー。この単純明快さはOKなのだ。ジュリア・ロバーツがとっても自分勝手なとことかもあるけど、かわいかったんだよね。告白のシーンの普通っぽい服って、自分も普通の女の子なのっていうのを服も含めて表現してたんだろうね。そして、ヒュー・グラントの普通っぷりもまたまたよかったな。「ブリジット・ジョーンズの日記」のめちゃ軽ーい上司役もはまり役だったけど、ちょっと情けない男ってのがうまいね。