2003-04-26
ムーンライトクラブカフェ (糸島)
糸島をめぐる旅の最後は「ムーンライトクラブカフェ」へ。大王 に連れ来てもらったことがあって覚えてたんだ。その時は夜だったんだけど、昼間は、糸島の海が見えて気持ちがいいねー。もうちょっと遅い時間だったら夕日が見えるのかもね。それってかなり素敵なシチュエーションだね。もう夏もすぐそばだねーってぐらいの一日だったな。バゲットをつまみながら、アイスカフェオレを。おいしいし、ゆっくりできてココもいいね。今日は辿り着けないところもあったけど、カフェはどこも当たりだし、楽しかったー。この後、ちゃんと福岡まで無事運転して帰ったし。またドライブに行こうねー。
RUSTIC BURN (糸島)
地図を見ると、ちょっと交差点まで戻って右折して、豆腐屋さんの手前ってことだったんだけど、豆腐屋さんはあるけど、「RUSTIC BURN」は見あたらない。おかしいなーと思ってしばらくすすんで行ったら道路の右側にありました。地図で見ると、ちょうど豆腐屋さんと逆になってるみたい。入口にぞうのオブジェがあるので、これを目印に行くといいよ。車を止めると、普通のお家があります。そしてパウダーくんがお出迎え。最初はほえられたけど、帰りにはほえられなかった。普通のお家っぽいからちょっと入るときどきどきしたな。玄関で靴を脱いであがるんだよ。
まず、右側がカウンター席と厨房になっていて、リビングであったであろう場所に、ソファーと大きな一枚板の低めのテーブルが。庭の縁側のようなスペースにも小さなテーブル席があって、そことつながっているもう一部屋にもテーブル席がある。一軒家を改装してつくったカフェなんだよね。かなりくつろぎ感ありだな。最初どこに座ろうかなと迷っちゃったな。カウンターの方には常連さんが来ているみたいで、みんなご近所さんみたい。庭の方から見える山側に住んでるってことで、ローカルな話でもりあがってたな。雑貨を販売しているコーナーもあって、そこでカエル発見。手作りのお手玉カエルだね。ここで素敵なコーヒーカップを見つけちゃった。小石原焼きの早川英民さんの器。飛びカンナにブルーの色が入っていて、そこがすごく新鮮。カップの大きさもちょうどいい感じだったの、1客買っちゃいました。小石原焼も好きなんだけど、民陶祭にまだ一度も行ったことがないので今年こそはって思ってるんだよね。
ランチは、ナンのサンドイッチを食べたんだけど、とってもおいしかったー。ナンでくるっとサンドしてガブガブ食べたよ。そして、コーヒーとケーキをプラス。コーヒーもおいしかったし、ケーキも手づくりのレアチーズケーキ、しっとりですごいおいしかったー。もう1個食べたいぐらいだよ。ここって、かなり居心地良いよ。一度座ったら立ちたくないくらいだもん。今度ダイケくんも連れてきてあげよう。
途中、「物産直売所 志摩の四季」(ここも野菜とかお肉とかいろいろあるよ。魚もあったなー)に寄り道してから、窯開きをしているという「風太窯」に行こうと思って、エメラルドパークを目指したんだけど、エメラルドパークエントランスを入って坂を上って、そこにあった地図を見るとさらに山の上らしい。しかも山道っぽいから道も狭そうなんで、ここで断念。マーチとかだったら行けたかもしれないけど、カルディナでぴのこ運転でっていうのは自信ないのであきらめる。ここまで来たから、「BAMBOO CAFE」に行こうと芥屋大門に向かったんだけど、見つからず。地図を見ながら行ったんだけどな。ここも普通の民家みたいだったから通り過ぎちゃったのかなー。あきらめて、「どれっしんぐ工房 スマイリースター」に行こうと、戻って、ここだって道を曲がると、その先にクランク状態で小さな橋を渡らないと行けない道が。下は川だし、これ落ちたらしゃれにならんしーと、またあきらめてしまった。糸島おそるべし。