- 2015-11-26 (Thu) 19:16
- いろいろ
黄金週間満喫中。今日は天神へ買い出しがてら県美で開催中の
九州コンテンポラリーアート展に行ってきた。知り合いの抽象画家、堤康博さんが選ばれ出品されてるらしいので。
うん、なかなかの見応え。現代アートって正直理解し難く芸術に疎い私にはいまいちピンと来ないのですが、知り合いの方の作品があると一気に身近に感じられ。堤さんの作品は良くお見受けするコンパクトサイズとは打って変わってかなりの大きさ。このクラスはやはり美術館もしくはかなり広いギャラリーでないと拝見できないでしょう。相変わらず、と言うか一段と素敵でした。
現代アートって一言で言うと「もがき」。個々の作家さんが斬新にオリジナルの表現方法を見出だす姿が、どれを拝見しても一つとして同じ物はないのだけれど、一貫して伝わってくるのは「もがき」。
布を焼いたり、キャンバスをくり抜いたり…。数ヵ月前、鉛筆画の塚田さんがテキスタイルと写実の融合を図っていた姿を思い出しました。
我が畑の無農薬生姜ジャムとコラボさせたラ・フランスジャム、出来上がってます。