Skip to main content.


2012-06-15

2月初旬に、書肆侃侃房より、新刊本『新版晴れのちくも膜下』が、出版されました!昏睡Daysと、姉妹編です。

新版 晴れのちくも膜下 昏睡Days

コメント

ぺんぎんです。

本日、NHKラジオ第一のニュース番組で、「闘病記文庫」が取り上げられました。

石井保志氏が代表を務める「健康情報棚プロジェクト」が患者や家族が健康・医療情報を身近に得ることができる拠点として公立図書館に闘病記コーナーの設置を推進しています。

ここ数年、闘病記の出版が相次いでおり、年に100点くらい出版されているそうです。しかし、それらが書店の店頭に並ぶ際に置かれる場所は様々で、書名や装丁ではそれとわかりにくいのが実情です。旅行ガイド本やグルメ本のように読み比べることもできません。それに発行部数の少ない自費出版のものも多く、全国で欲しいときにいつでも手に入るというものではありません。

現在はインターネットもおおいに役立ちますが、ネットの情報は玉石混交。それに比べて書籍化されたものは患者本人や家族が当事者の(学者ではなく、素人の)視点で書いた、わかりやすく、かつ信頼性が高いものばかり。

「健康情報棚プロジェクト」のような動きが広がることを期待しています。

Posted by ぺんぎん at 2012-01-19 23:07:43

ぺんぎんさん

お久しぶりです!ぺんぎんさんの、アンテナの張りぷりは、凄いですね。また、何か良い情報がありましたら、ぜひ教えて下さい!

Posted by arythm at 2012-01-21 08:58:04

新刊本、行きつけの本屋さんで買いました。

ほのぼのしたイラストが多く、深刻そうでないのがGOOD!必要以上に不安を煽ることもなく、かといって油断もさせない。

こんなパランスの「情報」が増えるといいなぁ。

ところで、本はできるだけ本屋さんで買うことにしています。

AMAZONも便利だけど、この前、AMAZONでムカつくことがありました。「お詫び」のメールも来たのですが、「模範例文」をコピペしたオートマチックな内容。おそらく膨大な取引の中の単なる1件のデータに過ぎないのだろうな。
やはり、いい店員さんがいる本屋さんで買うのがベスト。通いこんで名前を覚えてもらったり、「この本入りましたよ」などと声をかけてもらうとうれしい。

そりゃ、AMAZONでも「この本を買った人はこの本にも関心を示してます」などと表示してくれるけど、「余計なお世話だ」と言いたくなる。

おそらくその本屋さんでも「たまに買う単なる1人の客」に過ぎないのでしょうが、私は「この本屋は俺が育てる!」と思いながら買います。立ち読みもするけど。

Posted by ぺんぎん at 2012-02-18 18:55:03

ぺんぎんさん

お褒めのお言葉、ありがとうございます!私も、本は、本屋で買いたいタイプです。インスピレーションが、働かない気がするので。でも、本屋さんに行けないので、amazonで買っちゃいますけど。。

Posted by arythm at 2012-02-20 21:23:02
一言どうぞ