自宅のリフォームの為、母と二人、KKRホテル博多に、数日滞在しました。薬を沢山の水で飲むので、BRITAから持ち込み、いつも使ってるコップから、何から全て持ち込みました。でないと、体調管理が難しいです。コップが変わると、水分摂取量の把握が出来なくなるので、使いつけのコップを持参というのは、意外と重要な事です。
せっかくなので、KKR博多のバリアフリールームツインのバリアチェックを。
まずはドア。重過ぎて、自分で開けて、外に出る事は不可能でした。
トイレ&風呂は、こんな感じ。トイレは、ウォシュレットですが、中での回転が、しずらかったです
ベッドルームは、ベットの間にある電話を、左側に寝た私は、全く届かないという不便さ。ベットとベットの間に、車イスが入らなかったので、壁側では寝る事は出来ませんでした。
誰にとっても完璧なものなんて、この世に存在しないいと私は常々思っています。だから、不便な部分もありましたが、私には不便でも、誰かにとっては、不便じゃないかもしれない。しかし、重過ぎるドア、回転しにくいトイレ、高さが使いにくい洗面台などは、改善されたら、もっと快適になるかも。部屋には、チャイムが鳴ると、ピカピカ光る、聴覚障害の方の為の配慮もありました。環境の変化にめっぽう弱い私は、慣れる事に必死で、余裕もなく、憧れのホテル暮らし〜とはいかないけど、母と二人、旅行も難しいので、母との旅行気分を味わえたのが、もの凄く嬉しい事でした。なんとか予定の日数を無事過ごせたのも、心配して電話をくれたり、差し入れ持ってきたり、支えてくれた友人のおかげです。本当にありがとう。
ちなみに、ここのルームサービスは、一階の日本料理店「萌木」の茶そばセット(おにぎりり1個、茶そば、天ぷら、味噌焼きの魚、)1500円か、おにぎりセット(おにいぎり2個、お魚)1000円の2品だけで、ドアも開けられない私としては、もう少し、メニューがあってほしいと切に願ったのでした。
Posted by ARYTHM at 18:26:09 [ 便利情報 ]
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