入院中は、喉に穴を開けていたので、声が出ませんでした。幸い、右手は動くので、筆談です。しかし、紙にペンで字を書けるような状態ではなかったので、人の手の平に書いたりしていました。これが、例えば「ティッシュとって」とかその程度のことしか書いていないのに、全然伝わらないので、イライラしっぱなしでした。そんな時、看護士さんが教えてくれて登場したのが、おもちゃの「せんせい」です。これならば、書くもの自体がしっかりしているので、体勢が悪くても、書くことが可能。しかも、何回でも消して使えるという便利さ!入院中の、私のパソコンでした。めちゃくちゃ嬉しかったなー。あの時は。筆談が必要になった時は便利ですよ。久々に探してみたら、スケルトンで、かわいくなってます。
Posted by ARYTHM at 20:51:15 [ 入院生活 ]
コメント