4北会が主催で、昏睡daysの出版パーティーがありました。4北会とは、まさに昏睡daysだった、声出ない、水一滴飲めない、動けないな日々をすごした福岡大学病院の4階北病棟でお世話になった看護師さんの事です。今までにも、時々集まって、ランチをしたりという機会があったので、いつの間にやら、4北会という名称までついちゃってます。そんな、大変だった時期を、「たのしい」思い出に変えるという、素晴らし過ぎる看護をして下さった看護師さん達。当時、病棟にいた看護師さんのほとんどといって良い位の方が、来て下さったので、退院以来ぶりの再会もあり、皆さんの顔を見ると、幸せだったあの頃を思い出して、部屋に入ってから、5分も経たないうちに、嬉しくて、号泣。めったに人前で泣く事のない自分が、一番びっくりしてしまいました。看護師さん達もびっくりしてたけど、嬉し涙ですからね!おかげで、今も幸せだなぁ〜って思ったんです。あの頃、22才だった私も、アラフォーですよなんて、思い出話しに花が咲きました。そして改めて、VOICE BREEZEの意義を、感じた瞬間でもありました。私の受けた、素晴らしい看護。とは、どのようなものだったのか。それも伝えていきたいなと思いました。いつか、福大病院に、何か恩返しする事が出来たら良いなと思っています。
Posted by ARYTHM at 14:27:00 [ ひとりごと ]
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