去年から、行きたい!と思っていたRKBラジオまつりの、「おしゃべり本棚朗読会」に行ってきました。「朗読会」とか「読みきかせ」と聞くと、ただ本を読むだけの退屈なようなイメージがあるかもしれませんが、これが、これが凄いんです。照明や、音響の効果もあるLIVE感に加えて、RKBのアナウンサーの皆さんの、技の素晴らしさが合いまって、それはもう楽しくて、たまらない世界が広がっていました。
絵本の中で、歌を歌っているシーンがありますが、メロディまでは、わかりませんよね?そういうシーンも、曲を作ってもらい、歌っていて、それはそれは楽しかったです。子供の頃、毎晩、母に絵本を読みきかせてもらっていた私は、読みきかせが、大好きみたいです。子供の頃のそういうのって、絶対子供に良い影響を与える気がします。
昨日の演目
『世界でいちばんやかましい音』ベンジャミン・エルキン(訳)松岡 享子
『はなのみち』岡信子
『うみにあるのはあしただけ』灰谷健次郎/理論社
『トイレの神様』植村花菜
『メリークリスマスおおかみさん』宮西達也
『命の授業』塚腰勇人
『生きる』谷川俊太郎
どれも、素晴らしい作品でした。子供さんの読み聞かせに、ぴったりだと思います。私は、「世界でいちばんやかましい音』と、『メリークリスマスおおかみさん』が好きでした。楽しかった〜!また聞きたい!CDになればいいのに。
Posted by ARYTHM at 09:42:03 [ ひとりごと ]
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