生まれてから今まで、鼻血を出したことがない私。夕方、トイレに行き、
フト、見たこともない色のものが出てることに気付く。血尿って、赤というより、黒だね。ビックリして、すぐにかかり付けの腎臓内科の先生に電話したら、前から持っている「腎のう胞」によって、そういうことが起こることもある。水分を一杯とっておきなさい」と言われ、ガブガブ飲む。先生の診察は毎日ないから、二日後しか診察を受けに行くことが出来ない。寝る前も、相変わらず黒い。痛みもさしてなかったし、何が原因で、今まで、特に悪さをしなかったのう胞がどうにかなったのか、さっぱりわからない。大して、疲れたようなことはしてないし。原因が思い当たらないだけに、怖い一夜を過ごす。こういうことは、突然起こる。あらかじめ、誰かに居てもらうことなんて、出来ない。家族のいる有り難さを、しみじみ感じた夜でした。
Posted by ARYTHM at 18:45:00 [ ひとりごと ]
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