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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

今度の6月で、防蟻処理の保険が切れるということで、マキハウスのアフターメンテの人がやってきました。

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ウチの場合、床下に潜るのは、キッチンの床下収納からか、納戸の床下収納からかの2箇所。シロアリの会社の人が潜って、家中の床下を丁寧にカメラに納めてくれました。それをテレビにつなげて見るわけです。

ベタ基礎のコンクリの上に木材が組んであるわけですが、コンクリからシロアリの通り道である、土や木くずの固まったみたいなやつが付いてないかを探します。5年前に施された防蟻処理はなかなかの効果だったみたいで、本当にきれいなもんでした。それだけでなく、水漏れとかも見てくれるのですが、コンクリの上にはゴミ一つ落ちてないし、まあ、清潔、いい工事をしてくれたなあと、改めて思いました。

シロアリの会社の人によれば、一般的に、やはり海の近くや湿っている土地が、シロアリさんに好まれるよう。ウチは幸い山際だし、陽当たりもいいので、好条件も手伝っているようです。

これからの5年間を、シロアリさんナシで過ごすために、また処理をお願いすることになります。竣工時は家周りの木材にほとんど何の処理もしなかったので、今度はちょっとなんかやらないとねえ、と検討中。

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