ブックオカ「一箱古本市」、行きましたか？

10月最後の土曜日、少し風が強かったけど、さわやか！福岡市のおされストリート・けやき通りで古本の青空市が行われました。おいらは実行委員として微力ながらもお世話しながら自分で出店いたしまして、ホント満喫！老若男女いろ〜んな人が足を止め、自転車を少し停め、楽しく話をしたり、じっと本の中身を吟味したりしながら、ウチに眠っていた本が売れていきました。

不思議なんだけど、これは売れんだろう、という本から売れていくのです。誰かが書いた大事な本が、それを読みたいと思う誰かに手渡すことができて、本当によかった。

ここで告知していたので、『ぼくらのいえができるまで』の読者の方にもお会いすることができました。手前味噌ですが、この本は本当にいろんな方に読んでいただいているので、あちこちで「あ、あなたあの本の作者ですか！」と思いがけない出会いがあるのですが、おいらをめがけて会いに来てくださるなんてあまりないこと。てれるな〜うれしいな〜。

おいらがいないときに会いに来てくださった方もいらっしゃったようです。すみません！って謝るほど惜しいカオでもないんすけどね・・・。

ありがとうございました！