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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

油山のふもとは、今日ものどかだった。
近所の天然酵母パンのお店は、お客さんでいっぱい。
みんな春を楽しみたくて山にやってきたのかな。

うちの畑もいよいよ春らしくなってきた。
カラスノエンドウがいっぱい出てきたんだ。
karasunoendo

ところで、例の名前がわからない花。
葉っぱはこんな形です。
happa
茎はちょっとふさふさしています。
kuki
特に香りはなし。なかなか地味なやつです。

コメント

はじめまして。いつもこっそり見てます。。

そのお花はカタバミの仲間だと思いますよ。
花が咲いてないときも、クローバーみたいな葉っぱが可愛いですよね。

日本本来のもの、園芸種ものといろんな色・形があります。

わからない植物を調べるのって調べ方も?だったりしますよね。

Posted by bonn at 2008-03-04 10:02:43

bonnさん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。
そして貴重なアドバイスありがとうございます。
おかげさまでついに名前を突き止めました。
どうやらおっしゃるとおりカタバミの園芸種で「オキザリス・バリアビリス」というようです。
カタバミは黄色い、黄色いと思っていたもんで気づきませんでしたー。
たしかにクローバーに似た葉っぱはカタバミの特徴ですよねー。
葉っぱを観察することをすすめてくださったH2さんもありがとうございました。
いやー、すっきりしましたー。

Posted by otto at 2008-03-04 21:33:10

すっきりされたようで、よかったです。

畑、楽しんでくださいね。

Posted by bonn at 2008-03-05 20:09:15

ペチュニアはハズレでしたか。
同じ品種なのに全然違う花のかたちしていたり、同じような花なのに全然違う品種だったり、花の種類はとても多いし、見分けるのは大変ですね。
ともあれ、すっきりされてなによりです。

Posted by H2 at 2008-03-05 20:33:15

H2さん、こんばんは。
ほんとにそうですよね。
同じ仲間で花のかたちがこんなに違うというのは驚きです。
うちにある図鑑では歯が立たないですね・・・。

Posted by otto at 2008-03-06 20:58:11
一言どうぞ