家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!
やってみましたコンパニオンプランツ。
ちょっとわかりにくいかな〜。
これブルーベリーの花壇なんだけどね。そこにペパーミントを植えたのさ。手前に写ってるちっちゃいやつ。
ミントを買うためにホームセンターに行ったんだけど、スペアミントにするかペパーミントにするかかなり悩んだ。
どちらのほうが良い香りか、くんくんくんくんかぎまくったよ。
スペアミントはハミガキ粉の香りだね。ペパーミントはクールミントガムの香り。でもこう簡単に言ってしまってはつまらないね。
結局ペパーミントにした。見た目と香りも気に入ったんだけど、そもそもぼくは大滝詠一のアルバムEACH TIMEの中の曲「ペパーミント・ブルー」が好きなので、ペパーミントというものに何かしらあこがれをもっていたわけで、くんくん香りをかがずとも勝敗は決まっていたんだね。
ちなみにこのアルバム、名曲ぞろいなんだけど「魔法の瞳」「1969年のドラッグレース」「レイクサイドストーリー」などは聴くと呼吸が苦しくなるほど良い曲です。ま、思い入れの問題だとは思うけどね。
なお、ミントの仲間を野放しにすると庭中にはびこり手が着けられなくなるそうなので、仕切られた場所に植えましょう。
これはブルーベリーの花。
Posted by オットエンジェル at 2006-04-26 00:59:19 [ ぼくらの畑 ]
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