家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!
おおっ!
わけぎが終わってる。
チチが持ってきてくれたわけぎの球根を植えて、いっぱい楽しんだわけですが、季節が終わるとこんな感じで掘り出して次の季節に備えます。
根元からいただこうと、食卓に出すと「球根が減るけん、ほどほどにしてくれんか」と、うじゃーい感じで嘆願されていたものだが、掘り出してみると増えてるじゃん。来年は根っこからガツガツいただきましょう!てゆーか、わけぎってネギじゃないんだから球根食うもんだし。そういうもんだし。
家を建てたら玉ねぎとか柿とかいろいろ吊るすんだ〜と夢見ていたおいら。大工さんにお願いして、裏のサービスヤードに野菜吊るし用の立派なバーを取り付けてもらっていたのに。
表のお縁に干してるよこの人。
ま、いっか。
これで次の季節まで乾燥させます。
Posted by ツマエンジェル at 2006-06-01 10:17:59 [ ぼくらの畑で穫れたもの ]
コメント