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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

だれかさんのせいで、というわけではないのだけど、すっかりお菓子づくり週間、いや、月間に突入。閑さえあればお菓子を焼いております。

kabocha

まずはカボチャのシフォン。かぼちゃの野菜っぽさを味わおうと、少し砂糖少な目にしました。

ninjin

次はニンジンのケーキ。15センチの角型を買って焼きました。シナモンとレーズンをたっぷり入れたので味わいが深い深い。シナモン好きのオットエンジェルのお気に入りとなりました。

hitogata

胡桃のクッキー。人型があったので、抜いてみました。この後、テンパリングでチョコがけにして、チョコクッキーも楽しみました。その余ったテンパリングでレーズンとか、きらず揚げとかをチョコがけにしてしまい、はまるはまる。

mikan

最後に、寒天の賞味期限が切れていたので、あんまり美味くなかったみかんを絞りまくってふるふる寒天を作ってみました。説明書きの倍量の果汁を入れたので、寒天といえどもふるふるしてて美味かったです。

寒天以外は、なかしましほさんの2冊のレシピで作っています。バターなしでやさしい素材をつかうレシピなので、朝食に食べられるような軽いお菓子や、栄養満点のずっしりお菓子ばかりです。

『もっちりシフォンさっくりクッキーどっしりケーキ』

『まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本』

いやいや。
午後の静かな時間が、ふくふくとふくらみます。

コメント

かぼちゃのシフォンケーキに、にんじんケーキに、胡桃のクッキーに、蜜柑寒天!
とても美味しそうです。
いつか私も手作りお菓子でティータイムを楽しみたい。。

Posted by よぴ at 2008-11-17 20:56:33

よぴさん、おはようございます。意外と簡単で身近な食材を使うので、楽しくお菓子づくりできますよ〜。お試しあれ。

Posted by tsuma at 2008-11-18 07:52:59
一言どうぞ