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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

秋ですな。いいですな。

栗を買ってはせっせと皮をむいて、栗ご飯やら甘露煮やらやっていましたが、今年は渋皮煮に挑戦しました。

bitter

栗をお湯で煮て少し柔らかくしてから鬼皮だけむきます。3〜4度ゆでこぼして、筋を洗ってからたっぷりのお湯でやわらかく煮ます。栗の半量の砂糖を入れて、更に煮て、火を止め、一晩おきます。最後もうひと煮してからブランデーをちょっと加えてできあがり。

渋皮を残すからと言って、皮むきが楽になるわけじゃないけど、できるだけ丸ごと食べられる料理ってやっぱり好き。渋皮をしっかり残してきれいにむけたやつが、やっぱり仕上がりもきれいです。

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