Skip to main content.

家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

年始の恒例行事である巻き寿司作りが今年なんだか納得いかない感じで終わったので、そうだ、本来の巻き寿司の日にリベンジだ!とゆーことで、二月の節分に実家で巻きまきしました。

maki

ウチの巻き寿司は青菜に卵、椎茸にかまぼこと竹輪、かんぴょう。酢飯にはかぼすを使います。市販の巻き寿司も好きだけど、ウチのに比べるとやっぱり甘すぎるなあと思うことが多いです。

maki

しかし、慌ただしい年始とちがってのんびりの日曜日、ていねいに下ごしらえをして作ったのに、なんかベストじゃない。

maki

なんでかなあ。
巻き寿司ってバラバラに作った具を最後にまとめるので、食べてみて全体のバランスがはじめてわかるのだ。普通の煮物とは全くちがう感覚で味付けします。「うまい!!!ほれぼれ…」という日もあれば「……うーん。なにかなー、なにがおかしいのかなー。わからんなあ」という日もある。今日は後者だった。

また作れってことだなあ。
大好物なので、いいのです。

コメント

一言どうぞ