Skip to main content.

家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

うおー!屋久島登山でくたばってるうちにオットエンジェル3連発の更新だあ〜!

今日は、作業台の話。

システムキッチンってウチの実家が新築だった頃(昭和のほんとに最後の年でした)、台所界に燦然と輝くおされな言葉だった気がする。「まあ〜〜!!お宅はシステムキッチンなの?!」みたいなみたいな。

今は、どうなんでしょ。オリジナルつう言葉が合い言葉のようになっちった今。素材や色がものすご選べる、というところにオリジナル性を追求したシステムキッチンの現在。・・・アタシにゃあ、ごつすぎる、んだよねー。

デザインしすぎなんだよね。日本の電化製品によく見られる傾向ですがね。私も日頃からデザインに関わる仕事をしているので思うのだけど、デザインとゆーものを極力しないというデザイン。美しさというものはそこにあると思うのです。

あ、今日は作業台の話。

sagyoudai01

ウチの作業台は1枚のステンレス板です。その下には何もなし。扉もナシ、棚もナシ、当然取っ手も引き手もナシ。そのかわり、風も光も入る、パイン床です。扉を開けるとそこにカサコソカサコソ・・・、みたいな恐怖もなし。ボールが増えたら、お鍋が増えたら、家族が増えたら、ワゴンや収納を増やせばいいのです。

sagyoudai02

私が使っているのは、フランフランで購入した4000円のステンレスワゴンを3台。向こう側にはESSENの白いワゴン1台。こちらは台が伸びて大きく使えます。

意外と安いし、掃除もしやすい。オリジナルキッチン、お気に入りでござる。

コメント

一言どうぞ