家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!
あづいでずね。ぶぶぶ。自宅は事務所も兼ねていますので、仕事が全くはかどらなくなりますので、クーラーは昼の暑い時間から入れます。ぶぶぶ。
やはり、開口のでかい家は、あづいでず。朝、雨戸を開けるまではすごく涼しいのに、一枚雨戸を隔てた向こうには、暴力的な夏のビッグウェーブ。ぶぶぶ。
で、その辺はまだ試行錯誤中ということで、設計中の話です。
クーラーって意外と設置場所に限りがあるのです。あの、「室外機」をすぐ近くに置ける場所に設置しなければならんのです。室外機、かっちょわるい。室外機、ものすごい熱風が出る。しかも壁に穴を空けるわけですよ。
もともとあまり得意でないので、入れても29度設定のおいらたち、既に持っていたクーラー1台でさえ、理想的な設置場所はなかった。ちょっとタブーを犯して
こんな感じでひっそり設置。建具屋さんにニヤトーのルーバーを作ってもらいました。
もう1台、設置しようと思えばできるように設計してもらったけど、多分しないと思う。だって、家の前の目立つところに室外機置きたくないもん。クーラー好きの人は、かなりあらかじめ気にしておいた方がよいですよ。
Posted by ツマエンジェル at 2006-07-19 10:05:07 [ 本に載せてない家づくりの話 ]
コメント