家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!
先日紹介した自然農の川口さんもですが、自然農法を実践する人々の多くは、まず福岡正信さんの本を読んでみたようです。
ぼくも「わら一本の革命」という本を読みましたが、これは農業の本というより哲学書です。
福岡さんの農業は「人知、人為は一切が無用」という信念のもとに実践されています。田や畑はその一切無用論を証明するための場にすぎないというのです。はりきって自然農に取りかかっていたぼくは多少ダメージを受けました。
興味のある方はぜひどうぞ。
Posted by オットエンジェル at 2006-02-06 23:38:44 [ プロジェクト/自然農の細道 ]
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