家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!
確かに多いね、むしくん。
壁塗り時代(拙著『ぼくらのいえができるまで』参照)から思っていたが、「図鑑?!」っていうくらい珍しい色鮮やかなむしくん。沖縄の市場で真っ青と真っ黄色の魚を見て「さすが沖縄だね」っていう驚きと同じタイプの驚きが庭で体験できる。
そしてこの季節もとっても元気なはえくん。でか!凶暴だし。虫取りアミも常に手の届くところに置いて真夜中の大奮闘だ。
秋はトンボの群。ニセ物っぽいテントウムシ。オットエンジェルにより「ちゅらさん」と命名された蜘蛛くん。同じく「ちょろさん」と命名されたかべちょろくん。
最初は正直ひいたが、畑をやる以上は、これはもう畑という存在の証だろうと。
これは朝の家。まぶしくておだやかだ。
Posted by ツマエンジェル at 2006-01-25 15:18:39 [ プロジェクト/自然農の細道 ]
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