家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!
おやおや。オットエンジェル豹変。自然農について堰を切ったように語り始めましたよ。
オットエンジェルの畑と、近所の趣味の農園の畑は全然ちがう。まず見た目がちがう。近所の農園は、雑草なんか1本も生えてないし黒いビニールのカバーとかワイヤーがずらーっと並んでほんのスキもなく手入れされている。オットエンジェルの畑は、放置、荒廃、冬の景色、夏ならジャングル。近所のおいさんも「草ば刈りにきちゃろーか」と心配するくらいだ。
でもウチの畑はオットエンジェルの遊園地みたいなものだ。「5時から男(古!!!)」にとっての中洲みたいなものだ。好きにやってもらえばいい。
で、対処に困るような大量の農作物はいつできるんでしょうか〜。
これは恒例の「正月の巻きずし」。ゴハンを鍋で炊いて失敗。
Posted by ツマエンジェル at 2006-01-23 10:14:38 [ プロジェクト/自然農の細道 ]
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