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家より広い畑を手に入れてはじめた自然農、目指すは完全自給自足。『ぼくらのいえができるまで』作者のツマエンジェルと農業ロマンの男・オットエンジェルによる往復書簡。「いえ」のその後を公開中!

自然農とは、川口由一(かわぐちよしかず)さんが実践し、その後全国各地に広まっている農法のこと。畑を耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵としない、自然の営みに添い従う農法です。

ぼくが、この考え方に大変な影響を受けているのは事実ですが、こまかいところは我流でやっていく予定なので、川口さん直伝の自然農を学びたいという方は、その著書をご覧ください。でも、そもそも自然農は、その土地その土地にあったやり方で実践していくものなので、我流で良いのかも。

さて、一般の農法と自然農との決定的な違い、大きな分かれ道は、雑草を根っこから抜くのか、それとも抜いてしまわず、作物の生長のじゃまになるものだけを刈り取るのか、というところです。

雑草の効用については、またの機会に。

hatake2005年6月の畑の様子


自然農―川口由一の世界 耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵とせず…
川口 由一 鳥山 敏子
晩成書房 (2000/04)
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